70歳雇用、努力目標に 多様な働き方へ政府検討
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生涯元気は多くの人に歓迎されますが、ジョブスキルでなく年功ベースで賃金が決まる日本的雇用慣行の中で、生涯現役が万人に歓迎されるとは限りません。年金の支給開始年齢を引き上げるために企業の雇用義務を引き上げる、といった安直な事でなく、仕事とスキルに応じて生涯働ける柔軟で流動的な雇用慣行が確立されるよう頑張って下さいね… (^^;
定年延長に反対だ。
「やる気と能力」というようなファジーな判定基準をいうから、いつまで経っても企業の新陳代謝は起こらない。一定の年齢になったら、強制的に交代させるようにしなければならない。
働かざるを得ない人は必ず働きたいと「やる気」をみせる。だから、この議論は、働く必要のない人の「やる気と能力」という限られた範囲を対象としている。
もっとも大事なことは、強制交代の有無の当否ではなく、定年後も普通に生活できるような制度保証を用意することだ。
実際は、これが倒立している。この事実を覆い隠して、なにが「やる気と能力だ」!
国の年金だけでは普通の生活ができないことを分かっているのだろうか?税引後で200万円にも充たない年収でどうやって生活しろというのだろう?
NPのコメントの多くは、定年延長に肯定的だが、君らは一体どんな老後をおくりたいのか?
一握りの「やる気も能力」もある人達ばかりをみて制度を論じるな!店先の目玉商品で買い物するようなものだ。年をとると、大なり小なり病気になり身体は衰えるから、医療費負担の増加から逃れられないぞ!自動運転は高齢者に便利というが、高齢者が負担できない高額タクシーになるだけじゃないのか?生涯現役 って前向きに 捉えたいが
米国のように 個人との雇用契約や
ジョブディスクリプションを明確にして
さらに 定年概念自体が無い 方が
自然では無いかなぁって思う。