男子の伸びしろに着目した中高一貫教育…成城中
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違うと思います。早熟な女子の成長スピードに食らいついて行く環境を用意しないと、グローバルな水準からこぼれ落ちる人材を増やすだけ。多様性重視という価値観も、思春期に叩き込む必要があります。男子校カルチャーは21世紀には不要かと。
>>遅刻は許さないし、携帯電話の持ち込みも一切禁止です。部活を頑張り、友達を大事にし、テストの点もクリアしなければならない。目指しているのは人間教育です。基本を大事にしているのです」
昭和、ですね、発想が。近年中学受験で人気なのは、結局は「改築して」「受験日を上手に増やして、受験生を増やし」「とにかく進学実績を出させるために、塾通いを奨励する」という、私学一貫校の王道、です。好きな校風ですが、この記事はよいしょばかりでなんなのかな、と思います。日大豊山中学・高校に在籍していました。
高校水泳部と吹奏楽部が盛んな、文京区護国寺の首都高そばにある男子校です。
剣道場と柔道場がある地下室は年中ものすごい臭いがあり、体育の後はギャツビーの制汗剤で匂い、昼休みはホカホカ弁当で匂いました。
「成長が遅い」とありますが、だから何?と思います。
生物学的遺伝的な問題を学校が頑張ってフォローしないといけないのでしょうか?
どれだけ優秀な教育を施そうとも、成長できない生徒は一定数おり、どれだけ偏差値の高い学校にも落ちこぼれはいます。
ましてや、これだけ学校教師の残業時間や労働内容が社会問題とされているなかで、「余計な仕事を増やさないでほしい」と教育の現場は思うのではないか?
教育機関の重要性もさることながら、家庭での幼児教育・児童教育水準を高めてほしい。
0歳1ヶ月の娘がいます。
両親が足並み揃えてきちんと子供に接することこそが「成長を早める」ことにより直結するはず。
親の我が子に対する教育をして、モンスターペアレントを撲滅することが日本の未来につながるのだ。