「難しい話し合い」で望む結果を得るための6つのステップ

コメント

注目のコメント

• Kusakawa Kenji

  Carnegie Mellon University Senior Researcher

  ・2018年09月05日

  交渉術の基本としては
  
  ①極端な最悪ケースを告げる
  ②相手の状況、関心を引き出す（信頼を得る）
  ③BATNA（Best Alternative to Negotiated Agreement、代替案）を探る
  
  となります。
  
  このうち、①を現実よりも極端にしておくと、③において合意を得やすくなるのではないでしょうか。
• 若尾 光将

  若尾製菓株式会社 常務取締役

  ・2018年09月05日

  ４は頭の中の処理になってしまっているものの、、、会議の時に意識していることが集約されている気がする。感情に対しての対応は終始付きまとう。ゴールの共有ですら感情的であればままならないからだ。あくまで建設的に結果が得たい側からすると、感情的になられることへの対応まで骨を折らなければならないのは何ともバランスが悪いが仕方ない。
  ジェレミーハンター教授が言っていた「感情的になることによってゴールは達成されますか？」をうまく言葉を変えて伝えていく必要がある。そして本記事のように事前の対策も不可欠だろう。。
• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年09月05日

  意見と感情と事実をごっちゃにしてはいけませんよね。
  あと、分からないことをそのままにして、納得しないままに終わるのもいただけません。
  
  だいたい、会議の後で(後になって)文句ばかり言う人は、上記のことがうまく出来ていないことが多いです。
  
  自分がそうならないようにすることはもちろんのこと、相手がそうなっていないか注意しながら議論して、そうなっていそうだったらうまく正しいルートに導いてあげたいものですね。