共同輸送:ライバル企業が手を結び「モーダルシフト」
毎日新聞
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注目のコメント
このグラフを見ながら記事を読むと、「脱トラックが進んでいて今後も進んでいくのね」と感じてしまうが、輸送モード(手段)別のグラフでの「鉄道・海運」として50%あるうち、鉄道は5%ほどと非常に小さく、キャパシティ的にもあまり拡大余地がないこと、海運は重量物を長距離でというものか多いので「トンキロ」ベースでは大きくなるものの、そこを除けばそこまで大きくないことなど注意が必要です。画期的な輸送手段が開発されなき限り、残念ながら基本はトラックに依存する状態は今後も大きくは変わりません
リリースは少し前ですが、取り上げて頂きました。
年間2億函以上を販売している中での2百万函と考えれば規模感は1%ほど、あくまでスタートラインです。
今回のモーダルシフトのような人手不足や社会的な問題を優先的に、「協業しながら競業する」流れが加速すると思います。「清涼飲料水メーカーのアサヒ飲料とキリンビバレッジは6月、貨物船に積むコンテナの共同利用を始めた。」「もっと暑くなる×もっと足りなくなる×もはや隠せない」時代においてとっても素晴らしい流れであると思います!