サービス残業の実態を解明、タダ働きが年間約50万円の業界も
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サービス残業を認めると実績とコストが乖離してしまうので、1人日あたりの単価が正確に算出できなくなる。結果として、案件や作業依頼等を受注した際、受注企業にとって採算性が見出せない見積書か、費用根拠の弱い見積書を提出することになる。
企業として売上・利益を求めるなら残業代はしっかり計上した方が最終的にプラスになる。これまで3つの会社に勤めてましたが、全てサービス残業が常態化してました。
①社員80人の健康食品メーカー
定時の5分後に全員タイムカードを押して、全員残業
※完全アウト
②社員5人のテニスクラブ
そもそも1日の労働時間が決まっておらず、朝7時~夜22時まで勤務しても残業代ゼロ
※完全アウト
③介護施設
明らかに能力以上の業務がありながらも、残業代は月に20時間までしか認められない
※完全アウト
日本よ、これが現実だ。価値を提供した時は正しい対価を請求しよう
それが一番皆んな幸せになる方法だ
①対価を払えないゾンビ企業が淘汰されるので税金の無駄が減る
②価値を提供した対価により本人の自由度が増す(もしくは提供する価値を減らす分自分の時間が増えるかもしれない)
③何が価値になるのかが分かるので更なる価値の追求やムダな事の削減に繋がる
皆んな丁稚奉公とか滅私奉公とか無償ボランティアとか好き過ぎるんだと思う
何故敢えて自分を殺す必要があるのか?自分の活かす方法は無いのか?を考えた方が良い