【破天荒フェニックス】第5話: 全国店舗視察ツアー
NewsPicks編集部
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10年前の当時、私の自宅から徒歩数分のショッピングモールにオンデーズの店舗がありました。しかし買収するまでオンデーズという名前も知らなかったし、その場所にメガネ屋があることさえ認識していませんでした。
「そう言われてみれば、コンタクト用品を置いてある店があったような気がする・・・」程度の認識。しょっちゅうお店の前を通行していたにも関わらずです。人は視界に入っても関心のないものは認知しないのです。
だからこそ、通りかかったお客様にお声掛けするのは「その場所にメガネ屋がある」ことを認知させるうえで重要なのです。"あと『たった1本』を多く売るだけで、今のオンデーズが抱えてる、ほとんどの問題は解決するはずなんだ"
ここからのクダリが最高。年間20億の売上げのために1店舗が一日どれだけ売ればいいかを立て板に水の数字マジックが(以下略)。イキのいい魚のようなビジネスものを、一部つまみ食いさせていただきました。
追記:先ほどマニラにあるオンデーズを見つけました。というか今までそこにあるのに気がついていなかった。今度時間のあるときに覗いて見ます!"いや、そうでもないよ。本当にもうこんな会社なんてどうでもよくって、さっさと辞めるつもりなら無関心になるだけだ。愚痴や文句がこれだけ沢山出てくるっていうことは、ポジティブに捉えれば、少なくともまだ『オンデーズで働いていたい。だから良い方向に変わってほしい』という願いの裏返しだと思うんだよね"
オンデーズを好きな言葉に置き換えよう! NPとか日本とか。