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「ブロックチェーン的」な世界を、アートから切り拓く:起業した美術家たちが考える「美と価値と公共」

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    有力ベンチャーキャピタルUTECも投資するアートバーン、おもしろいと思います。芸術とお金は古今東西切っても切り離せない間柄、ならいっそ完全一体化してしまえ的とも言える。今後アート単位、アーティスト単位のICO的なこともあり得るでしょう。
    アートの流通面(トレードセール)でも、アート/アーティストの資金調達面(パブリックオファリング)でも、ブロックチェーンを使う必然性が想像しやすいビジョン。


  • MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー

    "現在のアート業界が寡占的な状態だと感じてしまうのは、よくよく考えてみると、風通しを悪くしないと成立しなかった世界だったのではと思うことがあります。オープンなマーケットをつくったら転売目的の人が入ってきて荒らされ、結局評価の定まる前の若手アーティストが市場に出てしまい、値段が付かなくなることもあった。そうすると、やっぱり外部をシャットアウトするしかなくなってくるんです。

    一方で、「アート関係者全員が共有したほうがいい」情報は、たくさんあります。作品のタイトルやサイズ、ゆくゆくはVRに活用できる作品の3Dデータなど…。それを、あるギャラリーが占有していて、使うには許可がないといけないようなな状態は、作品を広めたり、需要を高めたりするにはマイナスになるかと思います。

    ブロックチェーンを使えば、美術館もギャラリーもアーティストも、それぞれの守らないといけないところは守りながら、一定の情報を共有することができる。これも、ブロックチェーンがアートに向いていると思う理由のひとつですね"

    この部分は私的にはパンチライン。
    どの業界でも、門外漢もしくは物見遊山な方までを対象にする様な、目的なき民主化は、その価値そのものを下げる場合も。
    オープン&クローズ戦略的なことが、ブロックチェーンで行えるなら、それこそ民主化2.0。


  • 日本通訳サービス 代表

    アートとブロックチェーン、アメリカではArtlery が独自の通貨CLIOを介しての取り組みに意欲的。日本からの動きにも注目したい。


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