「就活ルール廃止すべき」と経団連会長

コメント

注目のコメント

• 西田 亮介

  東京工業大学 准教授

  ・2018年09月03日

  2012年頃に、まさにこの指摘をしてみたんですが、そのとき同様、過渡期と、大半の学生にとって今より就活が重たくなるという見立てはいまも同じです。
  
  企業の採用手法、変える時期: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM17013_Y2A910C1000000/
• 境 伴晃

  IT企業 事業開発

  ・2018年09月03日

  加盟企業ですら、いかに上手く遵守しているように見せかけるか、のためのルールだったので実質廃されていた認識ですが、然るべき役職者の発言がどう影響するか、気になります。
  
  明確な開始時期がなくなることで、人的・金銭的リソースが潤沢な企業がより長く採用活動をすることができ、新卒採用関連ビジネスが１年サイクルでなくなり（通年化）、大学の意義がなんたるか、みたいな議論が出てくるのでしょうか。
  
  経団連の名を聞く機会が「新卒採用の方針に関する声明」ばかりだったのですが、これを機に目にすることが少なくなる組織でなく、より有益な施策・情報でメディアに多数出る組織になってほしいなと思います。
• 朝井 祐貴

  エクサウィザーズ 事業開発

  ・2018年09月03日

  採用活動で勝ち組と言っていい企業集団の経団連のTOPが、自らゲームチェンジを行うとは、すばらしい決断。
  
  後の世がどう評価するかわかりませんが、良くも悪くも歴史に名を残すのは間違いない、それぐらい大きな社会変化を及ぼす決断
  
  あー、この時代に就活したかったな