毎日新聞調査:ふさわしい総裁、安倍氏32%石破氏29%
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注目のコメント
もはや雌雄は決した感もあり金融市場の取引材料からは外れている模様です。敢えて言えば圧倒的勝利を経て改憲に突き進み、これが世論にどう跳ねるかが注目なのかもしれません。三選後には増税も控えており、その後の政策運営こそが焦点となりそうです。
安倍VS石破→自民党支持層では65対18だが、全体だと32対29のわずか3ポイント差。 これこそ「勝ち馬」に乗らない、国民の良識ではないでしょうか。
国会議員票の8割を押さえた安倍圧勝に決まっていますが、かくも僅差になったのは「安倍1強はよくない」と考えている国民の多くが「石破支持」に回ったからだと思います。
新聞社には「安倍1強は好ましいか?」と、有権者に問うてもらいたい。
安倍総理に「安倍1強はよくない!」と分からせる総裁選を期待します。世論調査を見て、感じたのは「シルバー民主主義」のますますの加速。
老人が世論・投票結果・政治を主導する日本の現実です。
「年金・医療」が23%
「子育て支援と教育」12%
老人は「年金・医療」を選んで当然。
ですが、「子育て支援と教育」が12%と選ばれない政策に留まるかぎり、この国の政策の主軸になることはないのでしょう。
そうして、日本の人口は減少し続けることに。そして日本の未来は…。
国政選挙ではなく「ある政党」の党首選挙ではあります。ですが、シルバー民主主義の深刻さを感じさせる記事に一言言わざるを得ないと感じました。