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医療ツーリズムと高齢化が後押し、タイ医療サービス大手の株価急騰

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    バンコク・ドゥシット・グループの旗艦というべきバンコク病院は、アラビア語専用病棟や日本語専用病棟もあり、観光立国の医療ツーリズムは伊達ではない、という観があります。それでも、3分の2はタイ人が顧客なわけですから、タイが高齢化で、所得は伸びているにもかかわらず、公的な医療や社会保障が整備されていない国である、という背景が大きいのでしょう。もちろん、公的な医療が乏しい以上、満足な医療を受けられない人の方が多いでしょう。
     タクシン政権の時に、最低限度の医療はタダ同然で受けられるようになりましたが、それも軍政下ではなくなっています。多くの医者は私立病院に移り、私立病院は利益の医療ツーリズムの方に力を入れている、という面もあります。
     IHHが展開している中東やインドもそうですが、国際的な医療企業は、公的な医療や社会保障が乏しい国で、同時に富裕層の顧客が見込める国に展開しやすい、というところがあります。


  • アイリス | 医療AI COO

    タイの大手病院グループ、バンコク・ドゥシットがIHHヘルスケア抜いて、病院グループで時価総額がSEAで一位になったとな!すげええ!てか経営者バンコク・エアウェイズも経営する医師とか、、メディカルツーリズムのサービス提供と足をセットでやる、これも新しい大同団結の形。


  • 株式会社ReDo 代表取締役

    これは興味深い動き。詳しい方コメントされるかしら?働き手確保にも人口構造としては苦労しないのか?

    「タイにおける60歳以上の人口は2050年には現在の2倍以上の2300万人に膨らみ、推計人口の37%を占める見込みだ。そのため、公営医療機関に負担がかかり、民間医療機関にとってのインセンティブとなっている。

    その一方でタイは、リーズナブルな価格で質の高い医療が受けられることに加え、観光地としての魅力が豊かであるため、医療ツーリズムの滞在場所としてアジアでは最も高い人気を誇っている。」


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