虐殺の傷跡を抱えて、ルワンダの病院にドローンで血液を届ける27歳
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“「もう一度、生きるチャンスを与えられたときに、そのチャンスを、ビールをたらふく飲んだり車を買ったりすることに使うのか。2度目の人生を何に使うべきか。コミュニティのために尽くし、ほかの人々の人生を変えることが、僕にとって意味のある生き方だ」”
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素晴らしい、心が洗われる記事。
ルワンダ虐殺の文献は国連側、被害者側といくつか漁りましたが、あの体験を生き残った方は心に闇を抱えそれと戦っています。
彼らの固い信仰心さえ揺らぐ恐ろしい出来事です。
ここで「神様なんていないんだ!」と心を閉ざしてしまうか、彼のように他者のために生きようとできるか…。
ニゼイマナ氏はとても強い人間なんだと思います。
これからも頑張って欲しいです。
心から応援したい!!凄くビジョナリーですし、素晴らしい生き方です。
この考え方を取り入れたい。
「もう一度、生きるチャンスを与えられたときに、そのチャンスを、ビールをたらふく飲んだり車を買ったりすることに使うのか。2度目の人生を何に使うべきか。コミュニティのために尽くし、ほかの人々の人生を買えることが、僕にとって意味のある生き方だ」夢のような未来が待ち遠しくて、素晴らしい経済成長を祝う時間すら惜しいだなんて。
彼を囲むルワンダ活況の鮮やかな景色。今の日本が渇望する景色。
老いた国にいる若者は、国の老いに抗うことばっかりで疲れてしまう。
そんなハンデはあるが、知恵を絞って史上にない新しい世界を開いていかなければ。