「おはようございます」を極めると、とたんに仕事がうまくいく
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嗚呼、これは同感です。自分自身、初めてアルバイトを楽しいと思った瞬間が、あいさつを変えたときかもしれません。
それまでボソボソあいさつだった私ですが、ある時ふざけたノリで元気に挨拶あいさつをしてみたんです。そしたら皆「どうしたのw」という感じでしたが、同時に「元気で良いねえ」とも言われました。そしてその誉められ方が嬉しかったのを覚えています。
高校生の頃は斜に構えるのがカッコいいと思っていたのですが、それから毎日元気なあいさつをするようになりました。厨房内からの「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」も元気良く。
元気に声を出すと、自分も元気になります。自分も周りも笑顔にもなります。人とのコミュニケーションも少し明るくなり、チーム員と明るいコミュニケーションを取るのって気持ちが良いなと思うようになりました。この辺りで、チームワークというものを少し学んだ気がします。私もスタッフへ研修する際は毎回意識してましたが、元気に挨拶することは非常に大事。
いの一番に発する「おはようございます」の音量・声質はその人のその日一日の発声水準になります。
したがって、イベントなどでしっかりと声を出すには「その日の朝の挨拶をどれだけ明るくハキハキできるか」がポイントになってきます。
また、声の話をするなら表情も重要ですので、表情トレーニングも欠かせません。
優しい表情はお客様を和ますだけでなく、同じ空間にいるスタッフも和ませることで、その現場自体にプラスの効果を及ぼします。
また「笑っている」という自己暗示によって自身のメンタルにもプラスの作用があります。
これらの基本(挨拶や表情)を疎かにしてテクニックを積み上げようとしても、基本である土台がもろければ積み上がる前に崩れ落ちます。これ馬鹿にしないで欲しい。
ホント大切なのに「してる・できてるつもり」が多い。
残念、もったいない。
営業で成功している人の基本。
誰を真っ先に協力者にするのかが大事。