【特集サイバーエージェント】藤田社長は10年後の未来の世界が見えているのか?
コメント
注目のコメント
・人材が集まる会社をつくらないと持たないだろうという確信は、最初からありました
・いい人材が集まる会社は、例え不況になっても、なんとか耐えられる。だから何を措いても、やる気があって優秀な人を採ることを最優先
・斜めにものごとを見ていたら、正解のない新しい市場で勝負することはできません。信じて、まっすぐに進んでいける人でないと、新しいことに取り組むことはできません。
・マジョリティが前向きでポジティブな人であればいい
・全体的に、若くてやる気がある雰囲気に満ちているのはたしか
・みんなのやる気を引き出すことは、非常に重視しています。そのためにできることは、全部やっているつもりです
・表彰制度をつくったり、トピックメールを送ったり、積極的に褒め合う機会を設けたり、私も含め役員が頻繁に社員と食事に行ったり
・社員のやる気のためなら時間もお金も惜しみません
・若手を抜擢する狙いは、育成目的が半分、ポテンシャルと勢いに賭けているところが半分
・抜擢された人は、自分に足りていないことを認識しており、そこを埋めようと猛烈にがんばるので、急速に成長します
・もちろん若いから失敗もしますが、必ず次のチャンスを用意します。絶対にその失敗は生きるはずですから
・他の追い越された人がふてくされたりする懸念はあります。それでもメリットとデメリットを天秤にかければ、メリットが上回るのは明らか
・若手抜擢のように反発も予想される施策は、やり続けるということが肝要です
・突然始めたりすると前例がないなどと言われるし、たまにしかやらないと悪目立ちして不満が出るもの
・社員からあがる、こういった事業をやりたいという声も聞いています。テイストにこだわりはありませんが、ただし、クオリティは厳しくチェックします
・やはり、やる気のある人。それに会社が好きな人
・自分が自分が、というタイプよりも、結局はフォア・ザ・チームの精神を持っていて組織への貢献意欲が高い人のほうがパフォーマンスは高い
・少なくともサイバーエージェントでは『会社人間』的な人こそ伸びていく
・高度経済成長期の自動車産業や電機産業の雰囲気に、おそらくはかなり近い