副業・兼業“解禁”相次ぐ、課題は？

コメント

注目のコメント

• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2018年08月31日

  働き方改革が浸透し大企業ではもはや月80時間以上の残業は全く認められない状況になった。それは喜ばしいことだが、若手が先輩社員を越えてパフォーマンスを上げる一つの手段が圧倒的に自由になる時間を使って実績を出すこと、つまり残業だったのも事実。その道が断たれた今、意欲と時間と能力をもてあましてる人はどんどん副業をやるのがいい。そうして組織への依存度を下げれば、自分の生きたい道も見つかりやすい。そして先輩よりも圧倒的な成果を出していけばいいんだと思う。
• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年08月31日

  戦後にスタンダードとなった働き方を変えていくのって、こんなにも社会全体で労力を使うのですね！
  
  別に本業、というか他の仕事同士が悪い影響を与えていなかったら、何でも良いと思うんですよね。
  
  どんどん副業、兼業はじめて、社会全体で既成事実を作ってしまおう！！
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2018年08月31日

  純粋成果主義なら、兼業・副業を制限する理屈は出てこない。
  
  一方で、企業への服従と忠節を要求しておきながら、他方で成果主義によって生産性向上を語るのは、矛盾している。
  
  そもそも、兼業・副業を制限する理由は、守秘以外に何かあるのか？
  
  人生を３分して、会社と自分、家族のそれぞれのために働くものとすれば、そもそも、人生は兼業だ。