本屋さんには「本が選べる・買えること」以外の本質的な価値がある。
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コメント
注目のコメント
残念ながらこの人全く本屋の本質がわかってない。こういう人たちが応援文を書けば書くほど本屋は減って行くね笑。
本をたくさん読む人ほどKindleとかで読んでる。漫画は特にそう。本棚に並べてインテリアピールする必要ないからね。長期の旅行でゆっくり読書する時とかKindleないと重くてかさばって仕方ない。なかなか行動様式が変わらない人でもゆっくり電子版にシフトして行く。
本屋は街の文化人的な人が集まるコミュニティの中心地となの。シェアオフィスとかセミナーとか著者とのイベントとかスナックとかカフェとか。そこで本棚に並べる本がキュレーションされて集められてる。
これまでの本屋は街の、本とかにあんまり興味ない資産家がサイドビジネスで始めたケースがほとんど。雑誌とか並べられてたら飛ぶように売れた。委託在庫だからノーリスクで小売手数料を得られてたわけだ。そんなおいしい商売を長期間続けて来たら創意工夫などしないに決まっててだから、儲かんなくなったのでテナント入れ替えますかくらいのカジュアルさで業態転換してる。
このライターみたいな人はその事実がわかってなくて頓珍漢な書店擁護論を繰り広げる。①「今まで興味はなかったけど読んでみたら意外と面白い書籍」との出会いがある
②本屋毎に店頭でオススメする書籍が違うので比べると面白い
という2点から色々な本屋に行くのが好きです。
神保町に行くのがおススメです。本は、
誰かに勧められたもの
アマゾンのレコメンド
で選んで読むばかりでは少し残念。
本屋に行って自分のSerendipity を信じて
偶然出会う本を読んでみませんか?
他には味わえない素敵な時間が待っていますよ。