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【田中修治】企業再生では、徹底した「えこひいき」がものをいう

NewsPicks編集部
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  • OWNDAYS 代表取締役社長

    皆さんから温かいコメント沢山頂いてとても嬉しいです。ありがとうございます。頑張った甲斐があったなー
    依怙贔屓のくだりですが、補足させて頂くと、あくまでも個人的な好き嫌いじゃなくて、自分の改革案と方針をまず最初に全社員にキチンと説明した上で、その方向性に賛同して実際に「行動」に移してくれた人たちを依怙贔屓していました。
    彼らも周りの冷た目や反発と戦ってくれたので守らなきゃいけないですから。ちなみに今は全然、依怙贔屓してないです笑
    OWNDAYSは「やりたい人が自ら手を挙げてやる、複数いる場合は関係当事者全員で選挙」という仕組みが完全に浸透しているので。
    銀行との関係ももっと頭の良い方がやれば、もう少し上手くやれたかもしれません。自分たちが不器用すぎただけかも。


  • ライター バーとパンダと旅が好き

    「企業再建にはえこひいき」という、キャッチーな言葉で始まる本記事ですが、倒産しそうな会社を引き受けた田中さんが、精神的にどれほど厳しい状況を経験していたのかが(ほんの少しでしょうが)伺い知れます。

    それにしても、普通ではいられない精神状態にあって「なぜ死にたいのか」と冷静に考えられるところが、田中さんの強みなのでしょう。

    ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

    余談ですが、昨日のNHK『プロフェッショナル~仕事の流儀』で、地方の信用組合の理事長がクローズアップされていました。理事長なのに自ら組合員企業へ訪問し、零細企業の借り換え(他行分含む)を提案・促進したことで、「これで営業に集中できる」と意欲が湧いていた事業主の姿が印象的でした。

    トップ自ら現場に足を運ぶ姿は、本特集の田中さんが重なり、「こんな金融機関だったら、田中さんやオンデーズはもう少し楽だったろうな」とも思い、この特集と見事にシンクロする番組内容でした。


  • badge
    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    借入金が過大な会社で売上を無理やり増やそうとすると、普通は運転資金が足りなくなって、借りては返し、返しては借り…という負の資金繰りの循環から逃れられなくなるんですよね。

    だから、不要なコストを削って当面売上は増やさなくていいから利益を出す手を取って、浮いたお金でとっとと借入金を返す、というのが過剰債務の削減策としてはある種の王道です。

    その意味で、田中修治さんは売上を増やしながら借入金を返すという曲芸に挑んで再建を果たされているので驚きです。何枚もの皿を回して1枚も割らなかったというイメージ。根っからの事業家なんですね。

    えこひいきのエピソードもわかるなぁ。会社の再建という非常事態には七人の侍が必要なんですよね。リスクを取らないとリターンを得られないのと同じでポジションを明確に取らないとメッセージが何も伝わりませんものね。

    また、銀行が貸してくれなかったから再建、成長できたというのも偽らざる実感なのでしょうね。安易に借りられたことからラクができてダメになった、パッとしない状態が続いているという会社は多いものです。

    ちなみに、ご著書はAmazonですぐにポチりました♪


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