初めて見るのにどこか懐かしい、奇想天外な建築で世界を魅了する藤森照信氏から見た「日本建築の遺伝子」
コメント
注目のコメント
建築の日本展も素晴らしかったし、
江戸東京博物館も大好きで昔からよく行っている。
木造で、サスティナブルな家に需要があるように思うので、
得意の「壊して作る」で在りし日の日本の姿が蘇ったらいいのにと思う・・・江戸博でボランティアガイドするにあたり、館長が藤森さんってかなりモチベーションあがる! お金とコネがあったらぜひ我が家を建ててもらいたい。
江戸博の長屋模型を案内するたびに、都市住宅の極みだなと感じる。街を舞台にしたシェアハウス。持ち物も少なく(パリジェンヌが10着なら江戸っ子は1着か?)、火事も多い江戸っ子のお金の使い道は芝居や遊郭に初鰹、これってプライスレスってやつでは?お花見に紅葉狩りになんと秋には雑木林で枯れ草鑑賞、渋い。モノでなく、体験を楽しんでる。
うっすい壁一つのお隣さんとはプライバシーもあってないも同様。だからこそ、ほんとうにお節介が必要な時以外は見て見ぬ振り。東京に長く住む人ほどこの感覚の人が多いような。
だから、東京に大きな戸建てってあんまり意味ない気がする。
私は家も落ち着くけど、外も落ち着くんだけどなぁ。