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楽天、LINEに勝てる?ヤフー川邊CEOが明かす、モバイル決済市場の戦い方

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  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    加盟店をとにかく増やす戦略ではなく、「オケージョンに集中」は非常に良い体験指向な考え方ですね。マスでも属性でもなく、状況志向的なマーケティングをするということで、現代に適していると思います。

    使うオケージョンが広まっても、利用開始ハードルが非常に高いのがモバイルペイメント。オケージョンを押さえたら、どうやって無理やり開通させるかを考えるべきと思います。

    これは日本だとLINEが得意な方法かもしれませんが、Wechat Payでは紅包(ホンバオ/レッドポケット)によって一気に広まったと言われます。

    元々中国には、忘年会で上司から部下にお年玉をあげる風習がありますが、WechatはこれをWechat Payを使って遊び的に実現できるようにしました。

    会社のwechatグループ(LINEのグループと同じと思ってください)で、「1,000元を8人にあげる」と設定すると、グループに出てきたお年玉をタッチして先着8名がお金をもらえます。金額は先着ではなく、運次第。

    実際忘年会でやってみると、めちゃくちゃ盛り上がります。

    すると、開通していないと損なわけです。みんな盛り上がってて、何ならお金をもらってるのに、自分は全くもらえない。売上の60%がゲームから来ているテンセントは、多くの人がAlipayを使っている状況において、一気にシェアを獲得しました。ゲームとコミュニティの取り入れ方がうますぎる。

    Wechatはもともとがコミュニケーションアプリであるという強みを使っているので、各社自社の強みからどう「開通させるか」を考える勝負になってくると思います。


  • ラクーンHD 取締役

    "モバイル決済推進陣営が大量の販促費を投じて普及させると、この市場がどう変化するのか、壮大な社会実験でもあると思います。"

    これはまさにそう思う。現状は誰が勝つかの前に、市場が広がるかの実験中なんじゃないかと。IT企業に続いてこの後銀行も出てくるだろうから、それぞれの強みのある分野で市場を広げて欲しい。


  • LINEの桝田さんと同様に、各メディアも出突っ張りですね。
    あと1ヶ月もしたらメルペイの青柳さんも出突っ張りになるんでしょう。

    でも、結局話す内容は”加盟店開拓”
    Yahooはこれをもっとも人海戦術で取り組もうとしていて、本当に面白い。


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