いすゞ、ＥＶトラック20年度量産 環境投資に狙い

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年08月30日

  EVトラック、どうなるか。
  トラックは産業財、コストメリットが重要。コストメリットは、燃費と稼働率がメインで、稼働率という点で故障しない、故障した時にメンテ網がしっかりあってすぐ直せるというのが重要だと思う。それに加えてEVだと充電時間というファクターや、充電したときの電池劣化がどうなるか論点として出てくる。
  記事は、他社の動向も含めてまとまっていて分かりやすい。他社にTeslaが書かれていないのは、たまたまか意図的か…というのはメンテ網が重要で、それについて十分提供できるのかというのがある（TeslaがEVトラック発表という憶測報道が出てきたときからコメントしている点）。提供できなければ、そもそもプレイヤーとして参入・定着するのは資金繰り以外にも結構厳しいと思う。
  https://newspicks.com/news/2453496
  
  ちなみに白物家電も結構上記に似ている特性があり、特に壊れたときにすぐ直してくれるか。それが海外メーカーが長期ではあまり日本には入れていない一因。