「真珠湾攻撃忘れないぞ」 米大統領、会談時に安倍氏へ圧力
コメント
選択しているユーザー
トランプ大統領がパールハーバーを忘れないと言ったとする記事。菅官房長官は否定しているが、良好に見える安倍トランプ関係だが、両者の関係が冷却しているという。
ただ、安倍総理三選が決まるまでは慎重に対応しているが、決まった途端に、大統領の機嫌を取るため、牛肉と自動車で一気に譲歩する可能性がある。要注意だ。
注目のコメント
幾ら何でも目先の通商交渉に真珠湾攻撃への恨みを持ち出すというのは姑息というか浅薄過ぎるのではないでしょうか。3年前、ギリシャが財政に切羽詰まってドイツに戦後賠償金36兆円払え、と言い出したのが思い返されます。
ワシントンポスト紙は反トランプの急先鋒で、政権とはトランプ大統領の記者会見からも締め出される程の関係だったはずです。
従って意趣返しのような報道もままあり、今回の件にしても報道の通りの趣旨ではなく、むしろ日本は真珠湾の時のようにもっと積極的に戦え、という趣旨だった可能性が高いようです。
よくよく考えてみれば、日本に米国製武器を売るためのセールストークとしてはその方が理に勝っているわけで、ワシントンポスト紙の報道の仕方の方が不自然です。
日本でもそうですが、アメリカにおいても報道機関の報道が中立性を失いつつある中で、何か真実で、何が歪曲、又は捏造報道なのか、受け手の側にそれなりのリテラシーが必要な時代になったと言えそうです。はい、私も原爆のことは忘れません。
追記
これ殆どフェイクニュースでしたね。
ニュアンスとしては、かつて日本が周囲の国と戦ったように、米国も戦わないといけない、という趣旨だったようです。
日米が連携できていないことを示したいメディアの偏向した報道には本当に僻遠します。