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NHKの「社長メシ」を見ていたら、サイズが一つしかない米国の女性向けアパレルの会社が取り上げられていました。

コスト削減になるだけでなく、タイトなワンサイズの服を来られるようにシェイプアップするので、その服を着られること自体が若い子にとってはアピールになる、と社長は説明。次はワンサイズしかない靴の販売をやりたい、と。

ZOZOとは真逆の発想で、これはこれで面白いです。
初代ZOZOスーツを持つ数少ない人間だと思いますが、すでにアプリから使えなくなったのでタダのゴミになっちまいました。。。
昨年12月、ZOZOのPB発表を受けて、NewsPicksでは「ZOZOの野望」特集を掲載しました。しかしそれから半年、ZOZOSUITSの生産が遅れたことにより、PB事業は軌道に乗りませんでした。

「空白の半年間」に一体、何があったのか。事前に大きく取り上げた手前、しっかりと事実関係を記事にせねばと気を揉んでいました。

今回の記事には、PBチーム内での議論の様子から「空白の半年間」の真相、そしてスマート工場構想まで、ZOZOブランドの裏側が詰まっているはずです。ぜひご一読ください。
『遅れました。ごめんなさい』

これを言えるところが前澤さんが非凡なイノベーターたるところだと思う。
大抵の優良企業は需要予測、製造、デリバリーのフィージビリティスタディを綿密におこない間に合わないとわかってたらリリースしない。

・遅れそうならやらない、と判断するか
・やると判断し、遅れたらごめんなさいする

道を拓いていくひと その後を追う人の、違いなか気がする。

非凡な経営者の言動はこどものころに誰もが持っていた資質そのもの。
自分の子育て、会社の組織風土、社会学、
どれにも通じ、とても興味深い。
プライベートブランドZOZOの経済性が伺える良記事。通常のSMLのサイズを作る300倍のサイズのパターンを作るという固定費はかなり大きい。もともと生産面でもラインの「慣れ」があるので一定以上のロットの型でないと儲からないが、型当り固定費が大きいこのやり方はますますそう。だからこそベーシックなアイテムを中心に展開しており、原価率を上げる(割安にする)ことで数を稼ぎ、型辺りの売上をとる戦略。ECだと在庫を集約できるので在庫リスクも抑えられる(とはいえ、このSKU数は半端ないと思いますが)。更に記事にある通り、アパレルでは通常はマークダウン(値下げ)をかなりしてるので、そこを抑えられるなら原価率は高くても問題ない
経済性の面でもかなり考えられているモデルだと思いました
初代ZOZOSUITSの原価が250ドル(2万5千円)との記述に驚きました。2代目の現状版はいくらなのだろうと気になりますが、初代は過去形として語れるのでしょう。取材班の情報収集力に感服しました。
記事の後半にあるように、コストコ構造のところで、大手セレクトショップ、ユニクロはセールまでを考えて価格設定が行われている。そのため利益率を高めに設定しているところもあるだろう。セールシーズンに50%offになろうが商品原価で考えた時、利益が出る設定にはなっていることが多いと思う。そうなると、ZOZOが利益をあげすぎているような感じもする。単純に上代の比較で判断すると、商品価値を見失うことがある。
これも詳しく記事にありますが、ZOZOに関してはどこまで開発費を持つのか?自前主義に徹して行くのか?というところはすごく気になるところ。ファブレスでやった方が絶対に安全だし経営はやりやすい。ただ、前澤さんが描く理想を実現するには自前の工場や研究開発が必要になってくるのであれば、そうなる必要はあるのかもしれない。
初代スーツのコストについて、記事に250ドルという記載がある。どれだけの量を生産した時の想定コストかは分からないし、もしかしたら大量の不良品が見つかった後にその減損コストまで含めたようなものかもしれないが、結構高い印象。
あと、大量の部品を組み合わせることでカスタマイズしたものを作るという点に関して。うまくいけばミスミの金型部品のようになるのだろう。部品の半製品が必要で、それをどれだけ共通化できるかがキー。そうすれば種類の数だけ持たないで済み、在庫量も回転速度も上げられる。
ZOZO SUITはOMO的な世界観を持ったディスラプションモデル。PBの隆盛は、データ×エクスペリエンスと不可分の、新たなゲームルールに基づくもの、と捉えたい。

モバイル+データの時代、常時接続になると、結局接点の多いところに情報が貯まっていき、それを活用して最適ニーズに応えることで体験が良くなっていき、体験が良いところに人が貯まっていくというサイクルになる。

中国のアリババスーパー「フーマー」も鮮度の高い商品をPBで出して独自の価値を提供しているし、新世代EVのNIOも同じBitAutoデータ経済圏にあるデータを使ってより良い商品や、車の中でのキャラクターAIへの反映を行っている。

アリババも自社PBを始めており、協力するときはどの程度までデータを渡すべきか考える必要がある。(とはいえ、ほとんどの顧客行動データはアリババ側に溜まっていく。)


どうやって、高頻度データを取得し、体験向上に活用することで顧客に居続けてもらうか考えなければ、従来メーカーはどんどん追い込まれていくのかもしれません。
PB開発に絶対欠かせないZOZOSUITの精度がイマイチなのは、手にするユーザーが増えるほど顕著に表れてくると思います。ZOZOのPB成功はZOZOSUITの品質、精度向上に依存していて、特に精度を担保出来なければ一気に終了までいってしまう。
遅れに遅れてZOZOSUITが届き、面倒な計測を終えTシャツとジーパンを注文。Tシャツは許容範囲だっとものの、ジーパンはウエストぶかぶかで股下は踝から10cm上の半端丈、ふくらはぎがキツキツで返品となりました。これではスーツは注文出来ない。お前の計測方法が悪いと言われればそれまでですが、そんなユーザーを増やさない事が必要でしょう。気が向いたらまた計測して、なにか買ってみたいとは思っています。
この連載について
小売企業とメーカーの間で「逆転現象」が起きている。スタートトゥデイが発表したプライベートブランドを、大手メーカーが真似し始め、アパレルの世界では小売が「ものづくり」の先頭を走っている。「PBvsNB」の最前線を追った。
株式会社スタートトゥデイは、アパレルのオンラインショッピングサイト、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営する日本の企業である。 ウィキペディア
時価総額
7,451 億円

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