HPVワクチンの基本的な役割を理解していない人が7割以上 日本医療政策機構アンケート
BuzzFeed
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HPV感染する前に打てば、子宮頸がん予防できるのに、
副作用疑惑があったとはいえ、
なんで打たない風潮がここまで長引いているのか不思議で仕方がないです。
単なる理解不足、説明不足ってこと?
乳幼児期に受ける類のワクチンも「敢えて打たない」選択をされる方が声高らかに宣言されておりますが…
例えばインフルエンザに対するワクチン打たないのと、重症合併症惹起しうる細菌や空気感染するウイルスに対するワクチンを打たないのとでは、意味が全然違う。
一色単にせず、一つ一つ吟味なさって欲しいです。
注目のコメント
子宮頸がんは、ウイルス(HPV)感染により発症するがんで、(簡単に言えば)感染症ともとらえられます。進行すると子宮を取る手術を必要としたり最悪死に至るのですが、若いうちに発症するのが特徴で「マザーキラー」とも呼ばれます。
重大な感染症の一つのHIVは認知度が高いと思いますが、もしこのHIVに対するワクチンがあれば誰もが使うと思いますが、HPVはせっかくワクチンがあるので使って頂ければと思います(一時期話題になった副作用は今は根拠がかなり薄いとされています)。予防医療普及協会ではHPVワクチンのことをよく知ってもらうためのキャンペーンやってます。
https://readyfor.jp/projects/papapa/announcements/83852
8/31にはワクチンパーティーもやる予定です。イベントにぜひ!