メルカリ山田会長兼CEOの「生存戦略」(1) 「僕は『天才』じゃない」~野心的経営者の原点
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
山田進太郎氏は、10年来の友人で、彼ならということで、メルカリにも投資をさせてもらったが、彼の強みは、負けず嫌いと徹底した内省力とPDCA力だと思う。
以前週1で一緒にスカッシュをやっていたが、試合になると穏やかの表面のしたに隠れていた闘争心が顔を現していた。たかだが身内の遊びの試合でも「今のインでしょ~」、「いやアウトでしょ~」みたいなこともあった(笑)
そして、自分を客観視して、反省する力が、成功した起業家も色々みたが、極めて高いと思う。それが改善のPDCAを回す土台になっていると思う。
、、、と言うと本人は何て言うかわかりませんが(笑)山田会長の原点。
頭脳で勝てないと思った挫折があり、
友人の渡米に触発されるされて、楽天を蹴って起業。
ウノウで、ガラケーのゲームのまちつくを、ヒットさせ、
グローバルなゲーム市場に打って出ようと、ジンガを売却するも、
日本法人としてはローカライズ対応など、本質的なことはできなかった。
ジンガを辞め、世界1周をして、辿り着いたのが、CtoCのフリマアプリ。
そこで、小泉社長と出合い、Go Bold、AllForone BeProfessionalは、メルカリの経営理念。>メルカリ創業から現在に至るまで、山田がぶれずに守り抜いているものがある。「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be Profesional(プロフェッショナルであれ)」。