Whyを考え抜いた選択。“キャリアの桃源郷”リクルートから、なぜスタートアップへ転職したのか?
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注目のコメント
僕もリクルート傘下の某社を同じく3年以内で辞めたのですが、すごく共感できる記事でした。
僕の場合、
なぜ?を語れるやりたいこと
=職人的に支援し、それが結果的に社会を前進させる人材紹介
ということだったので、それを実現できると感じるスタートアップに転職しました。
文中にある下記は、本当にまさに!です。(笑)
実体験を持って感じます。
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『How』を聞いても教えてくれませんよね。とにかく『Why』を聞かれ続けるので、どれだけ思考力があっても、「なぜ?」を語れるやりたいことがない人だと辛いかもしれません。
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なお、前職を否定したいのではなく、
僕がこのコメントを通じてアウトプットしたいのは、
「そこに本気でやりたいことがあるのか?」という問いにイエス!と即答できる環境に身を置くのがいい!
ただそれだけです。リクルートへの就職、転職を考えている方必見のレポートが出来ました!(もちろんご登壇の皆様の主観ではありますが)
「キャリアのてんこ盛り」に見えるリクルートから、なぜ正反対に見えるスタートアップへの転職を決めたのか?
経験者3名に語っていただきました。
・大企業と、スタートアップでの働き方の違い
・リクルートで何が学べるか?
・「リボンモデル」はそんなにすごいのか?
・(乱暴だけど)全部のスタートアップがリクルートに買収されればいいんじゃないの?
みたいな話を、20代の経験者3人に伺っています。
あまり語られること無いリアルを、ぜひ読んで感じてみてください。
※一応断っておきますと、リクルート関係者の方で気分を害する方がおりましたら申し訳ございません。記事を読んでいただければご理解いただけると思いますが、リクルートさんが悪い、スタートアップが良いといった偏った内容をお三方が話しているわけではございません。スタートアップもよいのですが、10年後の自分のキャリアを考えて転職することをオススメします。スタートアップは裁量はあるがリソースがなさすぎる。創業者との感情的コンフリクトも起こりがちです。そうなると退職するしかありません。
現職や別の大企業で出世を目指すのも立派な選択です。
大企業→スタートアップ はあくまで一類型。私は企業規模を加味して転職しています。