• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

理系高校生、大学と一貫教育 科学界担う卵、優先育成

78
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    近年、とある理数系の高校の授業を目にする機会を得ましたが、皆さん、目を輝かして研究と発表に打ち込んでいます。理数系が好きで選んで飛び込んで、若いうちに素養を身に付けているだけに、大学に行ってからの伸びも大きいそう。高大連携が最も有効な分野の一つかと思います。「高校と大学で一貫した専門的な教育を行う新制度を始める方針」とのこと、大いに進めて頂きたい。
    そうして生まれたエッジの効いた技術と能力を持つ人たちが、大企業に入ると技術を生かすより管理職を目指す、研究の場に入るとポスドクで将来が不安、という我が国の現状は、なんとも勿体ない話です。流動性に乏しく根本的なところで同質意識が高くならざるを得ない我が国の雇用慣行が背景にあるわけで、その辺りまで踏み込んで雇用制度改革を進め、キャリ教育を充実することを合わせ行うと『「科学技術立国」の地盤沈下』の反転に大いに役立つような気がします (^.^)/~~~フレ!


  • badge
    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    問題の本質は、突き抜けた研究者人材を育てたとしても、肝心の大学や研究機関に受け皿となるポストが圧倒的に少ないこと。中学や高校で理数に優れた人材は今も昔も沢山いるわけで、その剥き出しの才能のまま一生科学研究畑で生活の心配をせずに生きられるような仕組みになっていないのが問題。大学、大学院、ポスドクと段階を経る内にスクリーニングされてゆき、目端の利く優秀な人間はポスドクや博士課程の先輩が行き場に困っているのを目の当たりにして大学院修士課程を卒業すると別の分野(例えば金融)に逃げて行ってしまう。社会全体ではそれで良しだが、科学研究政策としてそれはどうなのか。飛び級制度の時もそうだったが、こういう政策は若者を育てるということで聞こえはいいが、結局は問題の本質を捉えておらず、表面だけをたたいているようにしか見えないのが残念。


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    優秀な理系学生の多くが医学部に進学してしまうことも、何とかしてほしいものです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか