【実録】アップルCEOも手玉に取る、中国ユニコーンの5大起業家
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中国の優良スタートップの起業家の特徴は、第一にシリアルであること、IPOや大型M&Aトラックレコードホルダがゴロゴロいます。これが米国に並ぶエコシステムを形成している最大の理由の一つ。
第二に、テック系起業家は(けだし当たり前だが)CSやITのディグリーをちゃんと持っている事。アリババ・ジャックマーは英語教師みたいなごく例外こそが有名になりがちだがテンセントもBaiduも、これらすべてのユニコーンもそうです。インドもそう。米国は言わずもがな。文系起業がさかんな日本は世界では例外。凄いエネルギー!!
読んでパワーと、今後を考えるプッシュをもらいました!!
『モデルを完全コピーした上で、本家よりも充実したサービスにすることを王道だと主張する。』
ITに限らず、車やパソコン、カメラ、音楽や文化だって、よく考えたらその通り。
それを、強みに変えていく力が熱い。
「Tik Tok」は世界で人気の独自のサービスに。
我々も死にものぐるいでやらねば。中国のスーパー起業家5人、日本でもほとんど紹介されていないパーソナルストーリーを紹介しました。
起業家なので、山あり谷ありの人生なのですが、中国ならではの国事情もからみ、裏話は非常にドラマチックです。また、中国の起業家が猛烈に働いている様子がよくわかります。
中国に起業家を表す言葉として「996」という言葉があると聞きました。「朝9時から夜9時まで、週に6日働く」ということだそうです。中国で取材している起業家に聞いてみたら「997、それ以上かも」という返答でした。この働き方はシリコンバレーでも大きな話題になっており、このままでは中国に抜かれてしまうという焦りにも繋がっています。「シリコンバレーの起業家はこの働き方を見習った方がいい」という論調まで出ているほどです。