【完全解説】シリコンバレーの「先」を行く、中国最強のユニコーン15選
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私が中国に留学していた2014年と比べて、2017年に訪中した際、AlipayやWechat Payによるキャッシュレス文化、Mobikeやofoのレンタル自転車の恐るべき普及度に驚かされました。
中国人の友人達が、成功したベンチャー起業家のように自分もなりたいと、強い起業家マインドを語っていたことが印象深いです。
注目のコメント
いつもながらにわかりやすく、綺麗にまとまっている。
昔、日本が注目された時に似ているけれど、1億人しか市場がない日本に対して14億人を超える中国はもっと爆発的な力があるはず。でも日本語が難しいことや人材の交流も少なく、謎めき度もずっと高かった日本市場に対して、日本語に比べ中国語は英語圏の人が学びやすい言語。今の時代は、海外との人材交流も活発。AIの翻訳技術も高いから、何が起きてるのかは見えやすくもある。
今後のシナリオは日本とは異なって行くのだろう…どうなるのか想像もつかない。中国企業がコピーする時代から、すぐれた中国はコピーされる時代にシフトしています。
ところが数兆円の時価総額をほこる中国ユニコーン企業のビジネスであっても、日本語でも、英語でも、ググってもなかなか簡単に情報が出てこない。でも謎が多いほど、調べたくなるもので、今回は中国通のベンチャーキャピタリストたちにたくさんのインタビューをさせてもらいました。そこで完成させたのが、このユニコーン図鑑です。
世界最大の顔認証プラットフォーム「face++」は、中国政府のセキュリティを支えながら、5億端末につながるスケールを手にしたユニコーン。主婦たちがゲーム感覚で買い物をしまくるソーシャルショッピング「ピンドウドウ」は、最先端のSNSと、バッタ物の商品棚が混じり合ったカオスなユニコーンです。
飛行機でわずか2時間ちょっと。すさまじい数のユニコーンが生まれている隣国を、学ばない手はないと実感します。
追記:: 実際に資金調達がなされた時点で時価総額を確定するため、バイトダンスなど確定されてない、先行報道された調達は反映しておりません中国のユニコーン現状を非常によくまとめている。
中国でもこのような記事がないぐらい。
北京、上海・浙江、深圳の三つの地域から多数のユニコーン企業が出ているが、上海から本当に出ているのだろうか。上海発のユニコーン企業の名前はあまり出ていないようだ。
私は基本的に上海ではイノベーションが出ないと思っている。