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次期ECB総裁、ワイトマン氏の可能性後退との見方広がる

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    もともとブンデスバンクの「スピリット」を基に設立されたECBとドイツとの関係を「正常化」するためには、ドイツ出身の総裁がそろそろ生まれても良いように思います。

    その一方で、次期総裁の主な仕事は、記事が示唆するような金融政策の「正常化」を淡々と進めることではなく、利下げ余地が極めて少ない下で次の景気後退に対応することだと思います。

    その意味では、量的緩和に懐疑的なワイトマン氏の総裁就任は、政策運営を難しくするリスクがあります。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    井上さんの仰るように次期総裁の主な仕事はもはや正常化ではなく、数少ない手札で難局をどう乗り切るか・・・という点にかかってきそうです。ここだけに着目した場合、バイトマン総裁が最も不適であるという見方もできます。

    もっとも政策理事会は多数決であり、賛否同数の場合に総裁がキャスティングボートを握るものの、生来ハト派な国々の方が多そうな現状ではその総裁権限が発揮されることもなさそうです。誰が総裁であろうと、ECBという国際機関においてはそれだけ物事が変わることは無さそうでもあります。


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    同じ中銀関係者であっても、イタリアとドイツの出身者では金融政策の方向感が違いすぎるから、報道が本当なら好ましいことだと思う。


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