リチウムイオン電池のエネルギー性能を40%向上させる「魔法の粉」。 既存の電池技術で使われているグラファイト(黒鉛)を置き換えるもの。 既存の工場や製造機械をほぼそのまま使える“ドロップイン式”で使用可能。 全固体電池よりも近い将来使える技術。
全個体とリチウムイオンの競り合いは、ディスプレイ競争の液晶とSEDを想起するんだよなぁ。 いつまでも商品化されない本命が、投資サイクルに乗った繋ぎ技術に負けるっていう。
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