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僕が考える世界を平和にする方法

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    その昔、人々が格差なく、平和で、平等に過ごすためには、格差を作り出すお金を廃止すべきだと考えた人がいました。

    彼はフランスで学んだその国で1番のエリートでした。
    それ故にお金だけでなく、知識の格差も又、人々を分断し、エリートが、教育を受けることのできない貧民たちを支配する道具と化すことも見抜きました。

    彼は、人々が平等で平和に暮らす為には「人間のアップデート」が必要だと考えました。

    一部の富裕層やエリート達が、他人の富を収奪し、不労所得によって都会でヌクヌクと暮らすのではなく、国中の人たちが皆同じように手に汗して働き、皆相互に労働に感謝し、同じように生産の悦びを知ることが、社会がより高い段階に到達する為に必要な道だと考えたのです。

    国に戻り、腐敗した政権を倒した彼は、遂にその理想を実現しました。

    都会から富裕層やエリートを地方に下放し、等しく農作業に従事させ、働く楽しみを阻害する下劣な享楽の類を全て禁じました。

    そしてその理想の通り、貧富の元凶たる「お金」をも廃止したのです。

    40年後、現代の私たちは、彼の理想の結末を知っています。
    その国では人口の4分の一が、餓死と処刑によって亡くなりました。
    そして、多くの人たちを死に追いやった彼も、四年後に政権の座を追われました。

    彼が理想社会を作ろうとした国の名はカンボジア。
    その実現を夢見た男の名は「サロット・サル」
    通称、ポルポト といいます。

    誤解して欲しくないのですが、私は決して、前澤さんの夢や善意を疑うわけではありません。
    ましてや悪名高い独裁者の名前をだして揶揄しようという意図は全くないのです。

    ただ私は人間というのは、理想郷を実現できるほど賢い存在では決してないと思っています。

    往往にして地獄への道は善意によって敷き詰められているというのは、その証であり、お金の世界にも又、同じことが言えるのではないかと、ふと思った次第です。


  • スタートトゥデイ

    世界を平和にする方法について書いてみました。

    世の中からお金をなくします。

    物々交換に戻るわけではありません。
    人の信用を可視化した等価交換をするわけでもありません。

    働かずに消費してばかりの人がいても大丈夫。
    消費はほどほどに生産してばかりの人がいても大丈夫。

    働きたくない人はぐーたら無料で飲み食いする。
    働きたい人は好きなことや得意なことで人の役に立つ。

    あなた次第です。

    ただし、人を傷つけることだけはいけません。
    それが唯一のルールの新しい世界です。

    映画化も検討をはじめます。

    映画関係者の方で、共感いただける方いらっしゃいましたら、お仕事ご一緒させてください。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    過度にお金にとらわれた生き方をすると、自分を見失ってしまうことはその通りで、個人的にはキャッシュを使わずに楽しく生きていくことができるかということが、現代の金融システムに極力煩わされずに生きていく1つの方法だと考えて毎日暮らしている。

    しかし、コストパフォーマンスよく幸せに生きることは、個々人の経済活動を低下させることに繋がり、マクロには必ずしも奨励されない。

    お金とは商売の手段であるのと同時に、安全保障の単位としての国家の徴税手段でもあり、GDPにカウントされないことばかりすることは、社会にフリーライドすることにも等しく、必ずしも公益の観点から公平なアプローチとは言えない。

    また、リカードやパレートを持ち出すまでもなく、世界の食糧供給はお金を通じた巨大な分業体制で行われているし、先物取り引きがなければ十分な投資がなされず、あっという間に世界は食糧不足になるだろう。

    人間が戦争するのは、身近な人達と平和に暮らしたいという欲望や願い、つまり「業」からくるもので、お金への執着も同じ。お金をなくせば平和になるなんてなあ。お金を真っ先に無くした国は周囲から一気に取り込まれて自由を奪われてしまうのがオチというチキンゲームになりそうだし、お金がなくなった世界でお金を使いだす人がまた出てきてしまうという戦略的不安定性がありそう。


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