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オイル生産性が飛躍的に向上したスーパー藻類を作出 バイオ燃料生産における最大の壁を打破

東京工業大学
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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    藻類による石油生産においては、増殖させるには栄養が必要である一方、石油成分を生成させるためには栄養不足状態にする必要があるというトレードオフがあったが、今回の発見では
    オイル合成遺伝子の発現を強化させることで、増殖と石油成分の生成を両立させることに成功したとのこと。

    現在、世界で藻類オイルの生成に使われているのは、殆どはボトリオコッカスブラウニ(ちとせ研究所、筑波大学など)、他にデンソーのシュードコリティスティスエリプソイディア、ユーグレナのミドリムシなどがある。

    今回の研究では、従来株の56倍の生産性となり、約6mg/L/dayとのことだが、直接比較はできないが、ボトリオコッカスと同じ程度?

    筑波大学のこの資料(p.19)によると、ボトリオコッカスの収量は1.5mの深さで10g/m^2/dayとあるので、6.7mg/L/dayに相当

    http://eeeforum.sec.tsukuba.ac.jp/3ef/5th/pdf/5th3E_watanabe.pdf


  • 株式会社林企画 代表取締役

    いいね!
    「今回の発見は、藻類でのオイル生産性向上における最大の課題を根本的に解決したと言え、藻類によるバイオ燃料生産実用化へのブレークスルーになると期待される。」
    https://www.titech.ac.jp/news/pdf/webtokyotechpr20180817_imamura_final_2_n7vn33eo.pdf


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