７月のコンビニ売上高、0.1％増 飲料やアイスが好調

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注目のコメント

• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2018年08月20日

  猛暑になり気温は大幅に前年より高い印象がありましたが、台風や大雨の影響もあり、決していい材料だけの月ではありませんでした。
  
  コンビニ全体の売上は0.1%増とほぼ横ばいですが、チェーンによってだいぶ差が出ています。各チェーンの売上は以下の記事を参照を。単月だけ比較してもあまり意味はありませんが、ローソンの既存店の悪さが際立っています。セブンは既存店でもしっかりと伸ばしています。ローソンの既存店売上は継続してみる必要があるかもしれません。
  
  以下、記事抜粋になります。
  コンビニエンスストア各社が発表した7月の営業実績によると、既存店売上高はセブン－イレブンのみ前年同月比1.6％増、ローソン2.6％減、ファミリーマート0.9％減、ミニストップ0.5％減とダウンし、明暗を分けた。
  
  https://www.ryutsuu.biz/store/k081018.html