日経平均は反落、売買代金は今年2番目の低水準
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日経平均株価、TOPIXともに2営業日ぶり反落。東証1部騰落銘柄数は値上がり482/値下がり1,550と売り優勢。業種別では上昇7業種/下落26業種。その他製品、不動産業、パルプ・紙、石油石炭製品、鉱業が高く、非鉄金属、倉庫運輸関連、海運業、金属製品、卸売業が安い。東証1部売買高は9.8億株。東証1部売買代金は1.6兆円と2営業日連続で2兆円割れ。
為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて110.4-110.6円のレンジでのもみ合いに終始。
日経平均は寄り付き22,267.07円、前日比-3.31円。前場寄りしばらくは始値付近でもみ合い、一時プラ転し、日中高値22,288.31円（9:18）。前場中頃にかけては下落、再びマイナス圏となり、さらに下げ幅を拡大、日中安値22,150.75円（10:24）。その後は下げ幅を縮小、以降は前場終盤から後場大引けにかけて概ね22,190-22,240円のレンジでもみ合い。終値は22,199.00円、前日比-71.38円。明後日くらいまでの戻りを期待して、小遣い稼ぎ狙い程度にミニ先物を買い建ててみようかな？？ 欲はかかず、120円くらい狙えれば十分。22200円でロスカットかな。
明日と明後日は、日柄数えても、日経平均、NYダウとも変化日になりやすいところと見る。
