東証反落、終値71円安 米中協議前に買い手控え
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ドル円が「110.50円を守れるか守れないか」が重要なポイントであったが、ドルの安値と日経平均先物の安値が一致して、なんとかドルの戻りと共に全体も値を保った。
ただ、保った感が強く、何かの市場の強さを示したわけではなく、ソフトバンク(9984)は引き続き重い展開で1,000円を割り込んだ。
出来高9億8,000万株では、お盆はまだ明けていない。
日経平均もTOPIXも同じ下げ率-0.32%であったが、単純平均が-0.77%と個別株はきつい下げのものもあったと思われる。
値上がり銘柄は482銘柄だけ。(値下がり1,550銘柄)
VIXがまだ大きく動いていないので、世界的な懸念はなし。ただ、粛々とソフトバンク(9984)をヘッジ売りした。