3.8万冊の図書焼却、高知県立大が謝罪 「注意を払う必要があったと反省」

コメント

注目のコメント

• 木野内 敬

  XLeap CEO / アイリス株式会社

  ・2018年08月19日

  このような考察もあり、考慮していなかった訳ではないでしょうね。
  https://note.mu/ennmado/n/n78e83498df25
  
  価値が高い蔵書であれば、焼却前にネットで告知してから、ヤフオクにでも掛ければ、欲しい人の手に渡り、大学としても収入を得られることが出来ました。処分することそのものが問題ではなく、処分方法には問題があったかもしれません。
  とは言え、謝罪することなのかなぁ？と思います。本当に不寛容な社会で息が詰まります。
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2018年08月19日

  こちらのnoteの記事がとても参考になりますね。
  https://note.mu/ennmado/n/n78e83498df25
  
  出来事の裏側までリアルタイムで考察できるのはSNSの普及した現代の良さだと思います。大学側は安易に謝って収束しようとしていますが、記者さんも需要と供給のバランスでわかって書いている感じもして、どっちもどっちかな。メディアも広報も新しい時代に入りつつある気がします。
• 冷泉 彰彦

  作家・ジャーナリスト

  ・2018年08月19日

  複本（要するにダブり）や、デジタル化されたテキストが公開されているものを中心に処分して、所蔵コストを軽くした合理的判断という解説もあります。仮にそうなら、「面倒なので謝罪しておく」的な対応の方が問題。