先生はAIロボット 英語の授業で試験的実施へ 文科省
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先生はAIは良いが、人間の先生がそこにいるのといないことによる影響もデータとして採らなければAIを導入して良くなった悪くなったなどは言えないだろう。それはAIの質よりも人間の特性としてあるものだから。柔軟にAIが答えようともコミュニケーションがとれようともロボットとして見る(今は余計に)。CD流されてるのとは違えど、その延長線のように感じると効果に影響が出るのではと思う。またそれは人がこの手のAIに対する慣れがまだないことも考える必要がある。今と慣れた将来では結果の出方も変わるでしょう。AIの傍に人間の先生がいるのといないのでは今は違うでしょうね。AI主体に見えるかツールに見えるか。
注目のコメント
「小学校では、教師の英語力に課題があるうえ、外国人講師の確保も財政上の問題などから難しいのが実情」
ついに、といったところでしょうか。
いま若い時期からのプログラミング教育、AI教育も話題になっていますが似たような試みができないものかと思っています。
少なくとも、数学とか理科の先生が片手間で教えて、その魅力を十分に教えられないどころか、逆に「プログラミングってこんなものか」とか「プログラミングって嫌い」と思わせるような事があるとしたら、別のアプローチのほうが良いと思っていて、AIは選択肢の1つになりうるかも。
でも、ロボットの意味はあまりなくて、記事にあるように「タブレット端末に英語を学ぶアプリを導入」して一人ひとり学習すれば良いだけかと。英語もプログラミングの授業もAIロボットに任せるよりかは、端末deviceとアプリを生徒に与え、自主的かつ能動的に学んだほうが楽しい。
私は、講師が画一的な全体教育を施すことが必要かつ重要などとは考えていない。
むしろ、個人の習熟度に合わせて、個人が好きなように段階的にレベルアップするほうが良いのではないだろうか。
特に英語やプログラミングは興味ある子はどんどん伸びていく。友人もそうなので、肌感覚です。