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・英語の音を真似すること
・間違いを気にせずガンガン話をすること(本記事でもこの点が指摘されています)
だとおもいます。

もちろん留学できれば一番いいでしょうが、私の英語はNHKのラジオ英会話できています。
今回の記事とは意見が違うのですが反論をするのはNewsPicksらしくないので自分のことを書きます。長文ですみません。

私はフィリピンのセブ島で英会話学校をとオンライン英会話を経営していています。セブ島留学では10か国以上の国から年間5000人、夏休みの今は600名の留学生いて、オンライン英会話でも12か国以上の国で1万人以上の生徒がフィリピンのセブ島からオンラインで英語を学んでいます。教師は1100名いて基本的にすべての授業をマンツーマンで行っています。
私が大切に思っているのは話す量です。マンツーマンだとグループレッスンと違ってたくさん話す機会があるのと、周りを気にしなくていいので間違った英語を話しても恥ずかしくないのが利点です。
英語の学習は時間がかかります。普通に話せるようになるには2000時間とも3000時間ともいわれているのです。日本人は学生時代に大体1000時間は英語の学習をしているので、あと倍ぐらいの量を勉強すれば英語を話せるようになります。
正直に言って英語の学習法や、どこの国で英語を学んだかはあまり関係ないと思っています。問題は時間です。どのようにして継続できるシステムを作るかが重要なのです。続けるために自分が信じられるメソッドや、学習法は必要ですが、駅前留学であろうが、オンライン英会話であろうが書籍、SD・DVDであってもちゃんと継続して、必要な時間を達成できたら英語を使えるようになると思っています。
英語の学習に近道はないので性格を直すことは重要ですが、それが目的ではなく英語を楽しくして「続けること」が重要だと思います。
私は英語の学習が嫌いでした。しかし会話をすることによって楽しくなりました。はじめは全く話せなかったのですが、話せば話すほど「なんて言っていたんだろう?」「本当はこういいたかったのに」「次はこういいたい」と思うようなり自発的に勉強するようになったのです。いまだに上手く話せないのですが、たくさん話しているともっと上手くなりたいと自然に思うようになりました。
値段が安いのは継続しなくてはならないので重要な要素だと思います。そして教師のホスピタリティ、質も大切だと感じます。しかし、日本の語学教育が間違っているとは思いません。
英語が話せるようになる2000時間、3000時間にどうやって到達させるか、手段の違いだと思います。
(過去コメント再掲)
27歳から35歳まで約8年間を海外駐在員としてロンドンで過ごしていましたが、最初の4年間は全く英会話が上達しませんでした。下手に要領が良いので英語で会話しなくても仕事も生活もできるように努力や工夫をしてしまったのです。
そんな状態を脱するために色々と必死に試行錯誤をして最も効果があったのが、Skypeでのフィリピン人の先生による英会話レッスンでした。時差を利用して出勤前の早朝5時から毎日1時間ひたすら話し続けました。教材も使わずにひとつの記事について議論をすることを続けているうちに発音や文法は無茶苦茶のままでもとにかく意思疎通に不自由がないまでになりました。
やっぱり言語習得はただひたすらに繰り返し話し続けるにつきるという気がします。もちろん綺麗な英会話習得には更に別のトレーニングが必要だと思いますが。
まともな英語を使えないとクビになる(又はプロとしてのキャリアが終わる)環境に身を置くことが私にとっての解でした。環境と責任が人を育てます。

準ネイティブのレベルに持っていくには、子供の頃からネイティブに囲まれる環境に身を置くことでしょうね。国内だとインターナショナル・スクールくらいしか思いつきません
以下の引用部分は、そんなことはないよね。シャイかどうかも含め学習って、人によって課題はかなり異なるのでその人に合った勉強方法をしていくとよい。一括りにこうだ、といえないので難しい。こういうタイプの人にはこれで、と分けて考える必要がある。

——
日本国内には、お馴染み駅前の英語教室はじめ、オンラインの英会話教室があり、書店やネットにはCD・DVDなど英語教材が溢れています。それでもそれらの学習手段を使って、「英語力がものすごく伸びました」という人に、僕はほとんど出会ったことがありません。

また、「日本人にはグループレッスンよりも(料金は高いけれど)マンツーマンレッスンが!」などという宣伝文句もよく耳にします。これも怪しい。

口数の少ない日本人が、1時間のマンツーマンレッスンで、耳にする英語、口にする英語よりも、グループレッスンで、日本人が犯しがちな英語のミスなどの指摘を、グループ内の他の生徒の間違いも含めて、教師から受けるほうがずっと理に適っています。
書いてあることは、非常に興味深いですね。シャイな性格を一度壊してから、グループレッスンするのですね。

マンツーマンレッスンとグループレッスンの議論がありますが、私自身の経験から言うと、英会話のレベルに合わせて、使い分けるのが良いと思っています。多くのシャイな日本人にとっては、会話の機会を増やさないと話せるようになりません。ですので、会話の機会が多い、マンツーマンが良いです。ある程度、話せるレベルになれば、グループレッスンにするのも良いです。実際の学校や会社では、グループで議論しますから、グループディスカッションで、ある程度のスピードを保ちながら、口を挟めないと、通用しません。日本語の習得過程を考えても、いきなり、グループレッスンを受けたりしていませんよね?最初は、親からの話しかけ、テレビやビデオによる耳からのインプット。親と会話するようになってから、子供同士で会話するようになり、幼稚園で、先生が読み聞かせしてくれたりして、それから小学校でグループレッスンに移りますよね。その過程に倣ったほうが、効率的だと思います。
日本に長年住む米国人が、金曜夜のコリドー街を見て感動してました。

プロフェッショナル向けに英語を教える彼の目には、積極的にナンパする日本人男性の姿がとてもポジティブに映ったようです。

この種のエネルギー、英会話上達に活かせそう。
世界の英語学習のスタンダードはケンブリッジ式だそうですが、日本の英語教育はそれとは全く違うそうです。日本人が英語習得にかかる時間は、様々な説がありますが、1000〜3000時間はかかるようです。日本人の英語を手っ取り早く上げるには、学校教育の改革が必要ですね。社会人になって、これだけの時間勉強できる人ってほとんどいないですから。
英語以外の科目(算数とか物理とか)を英語でやるのがいちばん手っ取り早いような。
英語習得には英語で話す事、そして確りとした英語を話せる人との会話をする事です。