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小売業は本来、こうあるべき。販売を科学することがデジタルの進展でようやく実現してきそうだ。

私もこのような小売業を展開してみたいと思う。

しかしのこの記事に書いていることはあくまでも理想であり、書籍の宣伝も含まれている(思わず書籍はポチりました!)ので、このお店の効果を正確に理解するにはもう少し時間がかかりそうですね。

今NYにいるので、視察しておきたいと思います。
原著『小売再生 リアル店舗はメディアになる』は、読了しています。著者は、店舗は、メディアの機能を持ち、商品の紹介料で稼ぐと主張されています。

googleのこの店舗の口コミでは、好意的なコメントが多く書かれています。店舗のコンセプトが短いスパンで変わるため、何度行っても飽きないなどのコメントがあり、エンターテイメント性の高い店舗のようです。一方、商品の値段が非常に高い事も指摘されています。

この商売は、ニッチな雑貨を紹介する代わりに、広告料や紹介料をキュレーションの対価としてもらうモデルです。ニッチな小ロットの商品に対し広告料がかかるため、その費用は直接的に小売価格に上乗せになっているように思います。広告料は、商品にボリュームが出て初めて、消費者が満足できる価格内でペイできるからです。

本当に楽しい買い物は、キュレーションに対価を払う事ではなく、自分で掘り出し物を探し出す事のように思います。広告料の発生するものにお買い得はないのかもしれません。