• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【秘話】京大中退、アフリカで起業した僕が銀行について考えた

NewsPicks編集部
1847
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    アフリカビジネスパートナーズ

    アフリカに事業の可能性を見ている人の多くは、「新しい物語を始められる」可能性を魅力に思っていると思う。その背景は、「銀行口座や電気や〇〇にアクセスできないかわいそうな人が●万人いるから」というよりも、既得権益が根を張っていないという意味あいの方が強い。モザンビークは産業的にはアフリカの中でも若い国で、銀行がすでに強い他のアフリカの国よりも可能性があると思う。

    アフリカで人々、特に農業で暮らす人々や自営の人々(大半)にお金の使い方を聞いていると、銀行は、給与所得者や近代家族向というごく限られた人向けのサービスに過ぎないのだなあとしみじみ思う。「人々が銀行にアクセスできない」のではなくて、銀行が「(ニーズにあったサービスを提供できていないので)人々に選ばれていない」というのが実態。アフリカでは、合田さんはじめ、主としてテクノロジーをつかって新しいサービスをはじめている人や会社は多くいてフィンテックは花盛りだし、またもっとアナログでローカルな方法で人々に金融でアクセスしている企業も多い。そしてそうなると現地銀行側も無視できなくなってきて、銀行がそういった新しいサービスを取り入れたり開発するようになってきた、というのがいまのアフリカの状況。

    ちなみに妖精さんの話について、モバイルマネー含めキャッシュレスは、不正の防止や資金移動の透明化に役立つために普及した面もあります。現金だとトランザクションが記録に残りませんが、データなら金額と時間とともに明確に残る。現地の人も、支払いをモバイルマネーにすると、払った払わないということにならないのでいいと言ったりします。Uberが企業に受け入れられているのも、タクシー代やガソリン代の領収書のごまかし防止の面もあります。


  • NewsPicks CXO

    遠い異国の地アフリカで活躍している、ある日本人起業家をご存じでしょうか。日本植物燃料の合田真さんです。

    エネルギーの自給を目指してモザンビークという国に足を踏み入れ、人々の生活を改善していくために電子マネーの導入、そして銀行業の可能性の発見にまでつながっていく彼の奮闘記は、まさに学びの宝庫です。

    産業化とともに形作られてきた銀行の歴史を振り返るよりも、より身近に感じることのできる壮大なリアリティは、銀行とは何か?という本質的な問いを考え直す、よいきっかけになるはずです。


  • badge
    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    起業してみた、ソーシャルしてみた、ノマドしてみた、みたいな成果前のドヤ顔系じゃなくて、こういうガチの人物に光が当たるようになってきたことを歓迎します。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか