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僕らが「銀行」を使う理由は、まだ残されているのか?

NewsPicks編集部
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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    経済界からも、「銀行はどうなるんでしょうか?」という質問をよく受ける。残念ながら私の答は、「今のままの銀行ならホープレスですね」と答えるしかない。個人会社「ケイアンドカンパニー」を立ち上げる時、法人口座が個人口座のようにデジタルバンキング化されていないのに驚愕した!未だ数は減っているものの、銀行支店のATMになぜ行列が出来るのが不思議だったが、会社の口座の入金に必要なのだと合点がいった(笑)銀行も法人口座までデジタル化すれば益々支店と人が要らなくなる。人員整理をするまでの時間稼ぎだったわけだが、周りの競争環境が悠長なことをして居られなくなったという事だろう。その銀行の法人営業が、楽天やアマゾンマーケットプレイスのeコマースプレイヤーに中小小売企業への融資を取られている。インターネットやAIという新しいエネルギーによる産業革命が起こると、異業種間の新しい競争がイノベーションによって加速化する。この企画を通じて、他の業界も同じことが起こっていると認識すべき、非常に為になる連載だと思う。


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    東洋大学 教授

    銀行不要論の根源にあるものは、元来からの顧客志向の欠如という内部要因に、テクノロジー進化やマクロ経営環境悪化という外部要因が加わったものです。
    ですから、人員削減やGAFAの金融進出などのニュースと結び付けられて、悲観的見通しばかりが喧伝される傾向が出てくるのは仕方ないでしょう。
    1980年代の「商社冬の時代」「総合商社不要論」の時期を彷彿とさせます。

    しかし、こうした議論で銀行機能のうちの一つの要素の整理が雑になっていることが気になります。「期限の利益」に係る部分です。
    P2Pで預金の代替で高金利の貸出を行う場合、流動性(いつでもお金が引き出せる)を犠牲にしなければなりません。また、法貨での取引を前提とする限りは、決済資金を預金としてプールしておく必要があります。

    つまり、預金取扱が銀行免許を取得するうえでの最大の恩典であることを再認識して、銀行も非金融勢力に対抗するための競争力として捉えながら、心を入れ替えてUX向上に励めば、「冬の時代」を克服する可能性は十分あると思います。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    規制緩和すりゃ要らないんだけどね。いくら厳格な監査してても、スルガ銀行みたいな事例や、それこそサブプライムローンバブル、日本の土地バブルみたいなのがわんさか湧いてくるわけで、むしろ緩和して評価経済に任せときゃ自然淘汰されると思うんだが


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