メルケル独首相、難民の本国送還強化を表明 極右のデモ受け
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メルケルが反イスラム運動・ペギーダのデモに遭遇した後「独政府が難民としての受入れを拒否した後も諸々の理由で独に留まっている人々」の本国送還強化を表明したという記事。
タイトルがややミスリーディングで難民受入れ自体の停止かのような印象を与えるが違うので注意。あの辺の国の倫理観はヨーロッパや先進国のモノとは異質。自分の家族などは大切で他はどうなってもいいし、自分の家族の犯した犯罪に対しては甘い。だから、仲良くなればそれは気のいい奴らだけど、関係がない人に対する配慮のなさには辟易する。
エジプト見てたらわかるけど、独裁政権を潰したら次の独裁政権ができるだけ。難民は弾圧してる側である勝ち組になれなかっただけであって、本質的な中身は対して変わらない。そのため、感謝して移民するのではなくて、入植していると考えている。だから、文化に敬意を払うという思考は存在しない。
ネイティブ・アメリカンがアングロサクソンに駆逐されたように初期の移民は侵略する意識を持たないが増え続ければ結果として侵略になるし、その国の文化は死ぬ。