2年で黒字、3年で100店舗。最速成長ブランドの仕掛人
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注目のコメント
浅見さんは圧倒的にお客様目線であり、とても人間味があって、周りからも慕われ、尊敬されているリーダー。
馬さんはロジックや思考の切れ味は備えつつ、それ以上に共感力や想いの強さ/行動力でチームを動かせる方。
2人に共通しているのは、人を動かす力。
ストライプでは全国のお客様に向き合いながら、店舗スタッフをはじめとした沢山の社員と一緒にブランドを育てているため、年齢や立場関係なく、人を動かす力が常に求められ、実践を通して学ぶことができます。
データやテクノロジーによる変革を進めていますが、当然それだけが重要なのではなくて、人と真摯に向き合うことを大事にしている社員が多い会社です。それは今後も変わらないと思います。石川さんロングインタビューから続けてきたストライプの連載も、一旦終了。
みなさん、読んでいただいて本当にありがとうございました。
最終回は、「アメリカンホリック」というブランドの成長を製作面、マネジメント面から支える二人のお話です。
不勉強で知らなかったのですが、服のブランドを黒字化させるのは非常に難しいそうで、2年で黒字、3年で100店舗という成長は、ストライプにしかできない、と言ってもいい。すごいことです。
……の割に、お話を聞いたお二人がすごく「ほんわか」した雰囲気だったのがとても印象的でした。
ホントにデキる人って、そういうものなのかもしれませんね。学生インターンとして働いていた会社で、ちゃんと貢献できる人材になるためにコンサル会社へ入社。実力をつけたうえで、戻ってきてくれる。経営者としては、相当嬉しいことでしょうね。
※以下、引用
ストライプで石川社長とともに事業を成長させたい。しかし、今の自分にはそれを実現させる力がない。そう考えた馬氏は“武者修行”を行うことにした。それが経営共創基盤への就職だった。