米300紙がトランプ大統領に反撃 報道の自由訴える社説を一斉掲載
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スピルバーグ監督の新作「ペンタゴン・ペーパーズ」が描くとおり、半世紀近く前、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストが国家機密文書を公開報道したことをニクソン大統領が弾圧し、新聞各社が団結した大事件を彷彿させます。
ただ、輪転機がメディアの中心だった当時とネット中心の現在とでは言論の自由のありかが異なります。新聞社から発するこの運動がどれだけのインパクトを持つものか、改めてメディアの現状をうかがう機会です。前回の大統領選挙で明らかになったのは、大手メディアに対する不信の強さが、世論の分断を深める道具になってしまうことだったはずです。中間選挙でも、トランプ大統領はメディア批判で支持者を盛り上げる傾向を強めており、こうしたメディアの対応は、再び分断を深める流れを繰り返す結果になりそうです。
報道の自由度が実は低くニュースを偏向しているのは
テレビなどのマスメディアの方が可能性が高いことを
民間人は気づき始めている。
SNSによる個人のメディア化のおかげで、
真実が明るみになることが増えた。
メディアは既得権益により真実報道できないことも多々ある。
日本でも同じこと。