HR領域にこそ、マーケティング思考が必要。
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注目のコメント
僕が採用担当としてリファラル採用決定数を20倍(年間2→40人)実績を出せたのは、新規事業開発時代にマーケティングをがっつり勉強したのが大きいです。
・3C/4P
・NPS→eNPS
・カスタマージャーニーマップ→キャンディデート/エンプロイージャーニーマップ
・インバウンドマーケティング/マーケティングオートメーション→タレントプール
・インハウスマーケティング→インハウスリクルーティング
など、一見新しいこともすべてマーケティングの世界で当たり前にやられていることを横展開しただけ。
結果・成果にコミットしたい人はマーケティングを学び、実践することをオススメします。採用は、媒体の力が強いので、戦略を組み立てずに媒体投資に走りがち。
書かれている通り、フレームワーク分析もそのまま活用できるはず!
人事領域のマーケティングトレースやってみようかな。>「うちの会社ってこんなにすごいことしてるんだよ、あの会社とはここが違うんだよ、入りたいでしょ?」ではなく「あなた、会社にこういう環境を求めてるのね、それならうちにあるよ」
HR担当者にももちろん必要な考え方ですが、求職者側にも是非持ってもらいたい視点です。
自分の価値観を納得させる”理由”がしっかりと腹落ちしている状態で企業を選ぶことが重要だと感じます。