保守化する社員を変えるために マイクロソフトが実践する10の習慣
コメント
注目のコメント
「チェンジ」ではなく「トランスフォーメーション」という表現が多くの方に受け入れられたのは感情的に分かる気がします。
黎明期から支えてきた方にとっては、チェンジは過去の否定をニュアンスとして感じやすい。過去があっての今。そしてその今の顧客ニーズや市場を見たときに、私たちはそれに適応する必要があるというのは、アタマでもココロでも受け取りやすいメッセージですね。現CEOのナデラ氏の著書「Hit Refresh」の中でも語られていましたが、「自分たちの心を再発見しろ」という問いはとても重要ですね。
本当に自分たちがやりたい仕事ができているか?
本当にお客様に対して貢献できているか?
本当に会社を持って行きたいポジションに持っていけているか?
など、人それぞれでしょうがさまざまな問いが浮かびます。
これらの問いに真摯に向き合い、一つ一つ答えを言語化していくことによって、自分の中にある本当の気持ちを再発見し、仕事に対する想いもリフレッシュできるのでしょう。
それを何万人もの従業員がみな実践できるようにゆっくりの粘り強く進めていったナデラCEOやっぱりすごい。まさに。クレドやプリンシパルは本当に重要です。
中小零細関係なく、経営者はぜひ明文化してください。
私が手掛ける案件も、これだけは欠かさずやりますし
効果てきめんです。