10、20代でも平均80%以上が「現金派」。遅れるキャッシュレスには“紛失”や“使い過ぎ”への対策が普及のカギ?
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注目のコメント
この議論、特にNPではよく目にしますが、そもそも種類が多過ぎて一周回って「どこでも使える現金が便利」という状況が残存しているように見えます。ヘッドラインに関する問題意識で言えば、決まった額をチャージした時点で家計簿に記帳すればむしろ現金の時よりも漏れがない(しかも後でチェック可能)だと思いますが、手軽さがtoo muchということなのでしょうか。なお、紛失というのは謎です。紛失したら電子マネーならば戻ってくるものもあるわけで・・・
この手の調査はソース元をよく読まないと誤った認識をすることがあるので注意。
グラフを見ると「日常的に利用している決済方法」について、確かに20代の80%が現金と答えているけど電子マネーも30%、クレジットカードは40%もいる。
つまり回答は単一選択ではなく複数選択であり、現金と答えた80%の人も別に現金のみを使ういわゆる「現金派」ではない。
そこをこの記事はタイトルで曲解してるだけで、正直クレジットカードや電子マネーばっかり使っている自分でさえ”現金も”使うのでこのアンケートでいうと80%の中に該当する。紛失が怖いって、じゃあ現金紛失したらどうなんですかっていつも思うんですが
カードは紛失しても最悪止めれば良いですが、現金を紛失して戻ってくるのかっていう話で
周りの現金率の高さにいつもイライラします