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「4月生まれ有利」「翌3月生まれ不利」は本当か

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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    なんらかの対策をしないと本来は優秀なのに、生まれ月の影響で、その能力が十分に生かされないということが発生し続けてしまう。日本のように義務教育段階で留年や学年変更が難しいと相対年齢効果が残りやすいと思う。


  • 株式会社日本総合研究所 上席主任研究員

    小中学校あたりでは、3月生まれは明らかに不利。スポーツや受験、何でもそう。
    私が経験した中学野球部では、入部早々セレクションがあり、合格した子は一軍で即バッティング練習、落ちた個は二軍で球拾いなんていうのがざらです。早い段階で一軍に入った子はどんどんうまくなりますから、二軍の子が追いつくことは難しいですね。

    ちなみに甲子園、ジャイアンツで活躍した桑田真澄元投手は、4月1日生まれ。4月1日生まれは、確か前年度の学年に編入されているはず(たぶん)。
    ということは、彼がPLで1年生の夏、実質的にエースとして甲子園で活躍したときには、ほぼ中学3年生ということ。
    恐ろしい。


  • 海辺 技術職

    3月生まれです。子ども時代は運動の出来なさを、親からも周囲からもよく指摘されていました。
    物心つく頃には、自分は運動はまるでダメなんだ、と思い込んで諦めていました。大人になるまで運動で努力やチャレンジをしようという気にもならなかった。

    大人になって、チャレンジしてみたら案外運動も面白いと思えて続けられたりしています。もっと小さい頃に知りたかったなぁ…。

    幼稚園の先生に褒められた絵とものづくりは今でも大好きです。

    生まれ月による成功体験、失敗体験の要因もあろうかと思いますが、周囲の大人がどう受け止めて関わるか、も大切に感じます。自分自身の性質も関係したとも思いますので、それぞれの要素がどの程度影響するのかは、想像しかできませんが…。

    我が子二人とも2月生まれ。保育園ではやはり周囲に比べて”できない“ことが多いようです。でもそのぶん”できた“ときの喜びも大きいようだ…とも感じます。子どもたちのペースでの成長を、ゆっくり見守りたいです。


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