わずか5000人の放射線診断専門医、見落としがん死は無くせるか

コメント

選択しているユーザー

• 柴﨑 俊一

  ひたちなか総合病院 救急総合内科 １人医長

  ・2018年08月13日

  あとは、画像撮りすぎな臨床医が節度をもった画像オーダーすれば、万万歳。
  画像撮るべきかの判断もAIの助言があった方がよいと思う。

注目のコメント

• 九州 人
• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2018年08月12日

  5000人いる専門医って比較的多い気もしますが、、、
  http://www.japan-senmon-i.jp/hyouka-nintei/data/
  
  専門医の数の問題だけでなく、専門医のレポートを確認していなかったケースなども問題になっています。
  
  また、16枚から360枚になった、のではなくて、CTが16列から320列になったのではないでしょうか？1回転で何列撮れるか、つまり20倍速でCTが撮れるようになったというのが正しいかと。1日の検査数で言うと、患者さんの移動や撮影位置の確認などに時間が要りますので20倍の患者さんを撮れるわけではありませんが。
  
  いずれにせよ医療資源が余っているわけではないので、さまざまな側面で最適化が必要ですね。その一部がテクノロジーで担っていただけるのは大歓迎です。
• Takenouchi Seiji

  教育病院 リウマチ内科、総合内科医

  ・2018年08月13日

  優秀な放射線科医は、一人で病院全体のレベルを一段あげる力があります。この分野のAIによる医療の貢献度は凄まじいと思います。楽しみです。
  
  > 医師の中で直接患者を持たない唯一の存在で、他の診療科と比べ経済条件がよいわけではないこともあり、なり手が少ない。
  
  病理も基礎研究者も患者との接点はありません。
  また、経済条件で放射線科を選ばない、というのは聞いたことがありません。開業しにくい、ということはあるかもしれません。