従業員300人がいっせいに1週間のリモートワークを実施した結果
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BCP(事業継続計画)の観点でも、ある程度のリモートワークの経験を組織全体で定常的に積み上げておくのは重要かもしれません。
大都市の直下型地震がもし発生すれば、鉄道網の復旧にはかなりの時間(最低でも数ヶ月)がかかることが予想されます。
そうした状況で、1ヶ月以内に事業を再開しようとすれば、リモートワークの活用は必須になると思います。>雇用の際に仕事をやり遂げる気概のある人材を確実に選ぶことだ。
実際、これがキーポイントなんですが、人が増えると不可能なので、さてそうでない人もいる場合にどうするかというのが常にこの話題の論点。
弊社でも一部、在宅を実施してますが、今のところの結論は、職種やポジションではなく人による、ですね。
この記事のように、一定期間、全社員を対象に実行するのはグッドアイデアですね。出社初日に盛り上がるのが想像できますし、リモートがいかに不便かというのも全員が体感でき、前述の「そうでもない人」のリモートに対する慣れ(人が見てなくても仕事する)にもなりますし。『従業員が従うべきルールはふたつ。ニューヨークにいるときと同じ勤務時間を守ること。そして、ジャストワークスで共有されている中核的な責任をすべて果たすことだ。』
テレワークしながらも時間は同期しておくのが大事なのかもしれません。
うちの会社でも、ほぼテレワークの人が、この時間はチームメンバーが同じく何かに向かって頑張ってる、とわかってる方がコミュニケーション上もモチベーション上も良い効果があると言ってました