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臼井元理事長は「女性は年齢を重ねると医師としてのアクティビティが下がる」と言ったそうです。仮にそうだとしても、女子受験生の点数を減らす理由にはなりません。医療現場の問題を、女子受験生に押し付ける選択をしたことは遺憾にたえません。
大学のガバナンス、医療現場の人手不足の深刻さなど、徹底的に検証していきたいです。
問題は、男性医師の過酷なブラック環境であり、それは、日本の健康保険制度にある。世界的に見て、日本は医者の待遇が極めて低い(他のエリートも含め)。世界一の誰でも診てもらえる、この制度は、医師の過酷な犠牲のもとにある。その過酷さは、女性に厳しいのだろう。
税金を払っていない浮浪者などを含め、手厚く診てもらい、風邪くらいで診察するのは世界的には少ない。
欧米のいいところだけ、指摘するのではなく、そういう制度を見て、論考すべきだ。
これがあるから、女性医師へのアンケートでは、仕方がない、という答えが多かったのだろう。
プラスとマイナスは裏腹にある。
2030年以降、日本の医療は崩壊するか、消費税20%だろう。
それも踏まえた議論が必要だ。
年齢制限も昔より厳しい。われわれの頃は、3浪、4浪どころか、10浪がいた。女子も時代の割に多かった。また、女子医大などをどう考えるか。
こうした女子差別や、多浪制限は、医療財政とも連動しているのではないか。
世界的に見て、高度なレベルの日本の医療だが、カネで海外から患者がどんどん、きて、病院を占拠する時代も来るだろう。
この件は、問題摘出はほぼ終わっているだろう。
①税金を使って、統括に責任を負うはずの高官による裏口入学は「こんな目にあうのか」というくらいの厳罰を。
②寄付金入学含め私立独自の基準はあってよいが、明文化して世間に提示せず陰でコソコソ行っていたのが問題。一定の処罰の上、明示の方向へ改善策を。
③他の大学でやってないわけがない。どこまで本気でやるかは文科省次第。みんなで注目。
④女子問題は、「結局産んだら女性ばかり家事をやる」「昇進は男性優先」という文化の分厚い壁との戦い。他国を見れば人類としての真実ではなく文化因習の類なので、変更可能。うちもテレワーク含め、我が子ゼロ歳時から働く母が増えてきたし、民間企業では少しずつ流れは変わってきている。各自の持ち場で少しずつ壁を破壊していくべきだろう。
⑤多浪は、その人の人生を考えても、司法試験のように回数制限などを設定してよいだろう。肌感覚としては3浪くらいまでは、問題ないのではないか。ちなみに40年近く前、東京医大に3浪で合格したが、今ならアウト組なんだろう。
医師の過重労働からくる諸問題について『吉川 剛司 先生』が端的にど真ん中な回答をされています。そして、政府もその辺はわかっていて診療報酬点数などの調整で病院の統廃合、ベッド数調整等々をコントロールしようとしていますが、数多くの開業医、病院経営者、各学会の思惑があり、そう簡単にはハードランディング出来ないのが現実だと思います。それでも診療報酬改定の影響はものすごいので、じわじわとは変化して来ているのもまた事実です。(追記ここまで)
28歳となる年に初の医学部受験(一般入試)。センター試験で前期→足切り。後期→足切りにあわず二次試験に進む(宮崎医大)→不合格。翌年、センター前期→高知医大二次試験→不合格。後期→高知医大二次試験→合格。
入学した時は29歳となる年だったので、ストレート組みと比べて10年遅れての入学でした。多浪生の極みにカテゴライズされるので、母校は変な点数操作をしていないと思うのですが…。
もし、当時にこういうことがわかっていたら、会社を辞めて医学部再入学に挑戦していたかどうか…やっぱり、挑戦していると思います。38歳から心臓外科の道に進みましたが、心臓外科学会も31歳以上からの専修医(研修医終了後に専門医を取得する過程)を歓迎していません。反骨あるのみです^^;
そして、シカゴ大学の山口一男先生の論考。ぜひこちらも参考にお読みください。
https://www.huffingtonpost.jp/kazuo-yamaguchi/tokyo-20180810_a_23499564/
「女性割合の調整は憲法違反・教育基本法違反で募集要項に記して許される問題ではない」
「医師の女性割合の低さは主として国家試験受験者の女性割合の低いせいで女性医師の離職率の高さのせいではない」
「もう一つ、女性に関しその離職率が大きいことが指摘されるが、これには誤解・曲解もある。まず、医師の女性割合が年齢と共に低くなる事実を以って女性の離職率が高いと主張されることがあるが、これは高年齢ほど国家試験合格者中の女性割合が減ることが大きく影響し、分母(国家試験合格者数)の違いを考えずに分子(医師数)の趨勢を見て判断する誤りである」
男性社会だから、女性が働きにくい。女性がいないから男性のための構造になるというシンプルなお話で、医師の世界とそう変わらないという業界もまだ、あるのでは?
しかし医師の世界も、研修医制度の変化で医局の力がささやかに減退し崩壊してきた部分もあると聞きます。
ハードワーク、家事育児しながらでは働けない医師の世界だけではなく、引いては医師とコメディカルの役割分担などを含めた医療界全体の改善につながることを願っています。
さて文科省が行なっている全医学部の調査の結果を心待ちにしています。
調査結果を受けて医学部はどうなるのか。そして、医学部の問題は文科省の手を離れ、厚労省の医療制度にどう響くのか。
かなり興味深く、注視しています。
たまたま医療業界で明らかになったことですが、これはどの業界でも共通していることがいくつもあるかと。
「働き方改革」なんて生ぬるいこと言ってないで、もっと抜本的な改革をしないと・・・と思うんですが、もう手遅れな気もしてたりします。
つまり、事件が起きた時に、表面的な批判をやたらと繰り返すのでなく、何が問題か?をきちんと分析する記事。
今回の件の本質は僕も、「女性が働けない医療現場であること」と考えてました。あとは、官僚さんの贈収賄。これは普通に犯罪です。
私立の受験ですし、かつ病院スタッフ育成の側面もあるので、貢献度が高そうな属性を有利にすることは、そんなに悪いことかな?と、感じてます。自分の特徴や属性で加点も減点もされる中で、自分にとってのベストな選択肢を探すのが人生かと。自戒を込めて。
慶應も日大も合格者の女性比率が、受験者のそれと比べて落ちるので、発覚してないだけな気もします。